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受験生 やる気

メンタリストで知られるDaiGoさんは、
慶応義塾大学理工学部出身

その彼の学習方法というのがユニークです。

学習環境の話ですね。

色彩心理学という学問があって、
それによると、暖色系よりも寒色系の方が集中力が増すとのこと。

具体的には、部屋のベットカバーや、カーテン、机の上のペン立などを水色にするだけでも違うとのこと。

個人的には暖色系が好みだったのでこれは目から鱗です。

そういえば私の息子は青色が大好き。
これはいいことなんですね。

次に音

小さいころに、自分の勉強部屋ではなく、
リビングで勉強するのが良い。

これは、あちらこちらで見聞きしたことがあります。

実際に東大生に対して行った調査によると、
子供の頃にリビングで勉強していた子供が多かったそうです。

で、その根拠ですが、ランダムノイズといって、適度な雑音が逆に集中力を出すとのこと。

この雑音ですが、
テレビやラジオのような、聞いていて意味があるものはNG
そうではなく、一番イメージしやすいのが喫茶店のざわざわした雑踏の中にいるようなあの雑音です。

これはわかりますね。

一流のビジネスマンには、スターバックスやタリーズなどのコーヒーショップで隙間時間の仕事場として利用する方が多いのはこういったことなんですね。

でも子供がそういったところに行くのは難しいですよね。
カフェじゃなくても家庭のリビングが理想なんです。

その際の雑音は、お母さんが夕食を準備するときのあの雑音です。

そして、密室ではなく、ストレスを感じない適度な緊張感、
これが、安心感につながって集中力が増すんでしょうか。

DaiGoさんは、カフェの雑音をわざわざ録音して、それを流しながら仕事をこなすこともあるとか。

個人的にもあのざわざわ感は大好きですね。

一見もっとも適切と思われる図書館と
騒々しい工事現場の中間の、ちょっと騒々しい環境

これがポイントですね。



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