お子様4人を東大医学部に合格させた、佐藤 亮子さんが自身の本で、
「テストの結果が良い時も悪い時も淡々とテンションを一定に保つ。
感情が気になるとテストの結果を隠すようになる。」
と書かれていました。
隠すというのは、自分で自分に嘘をつくのと同じなので、結果が悪かった場合、その結果に素直に向き合っていないことにもなってしまうからでしょうか?
勉強に限らず、仕事においても失敗した際に会社に報告して素直に反省すること無しに成長はありませんね。
かといって結果がよかったら、それはそれで有頂天になってしまったら成長が止まってしまいます。
結果は結果として素直に受け止めると同時に、常に意識は先へ先へと向かわせ、現状維持に満足することが無い常なる成長を実現しようとする姿勢が大事なんですね。
2017年6月28日 10:17 AM |
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息子3人、娘一人を東大医学部に入学させて佐藤亮子さん。
自身の本で、試験で9割出来ている、は危険な言葉と言い切っていますね。
テストは絶対に100点を狙う様に教育されたそうです。
例えば、小学校習う漢字。
漢字のとめ、はらいまで細かくチェックして間違いは指摘。おかげで知識が正しく蓄積されたそうです。
試験は制限時間があるので、できる問題からサクサクとく。国語のようやく問題などは、細かな細部にこだわらず全体として筆者が何を言いたいのかを意識して読む。
こういった大胆さの一方で日常的な試験では100点満点にこだわる。
このバランスって大事ですねぇ。
大体できてればよしとすると、全体に間違えられないビジネスでうっかり間違ってトラブルとなることはよくありますから。
2017年6月23日 10:04 AM |
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