日記
新年あけましておめでとうございます。
今年は息子が高校受験の年。
幼かった息子がもう高校受験を受けることになるとは。
いまさらながら時の流れの速さを感じます。
新年は、合格祈念に家族3人で東京の湯島天神に初詣に行ってきました。
お昼前の11時間前に行ったら予想以上の込み合い。
三組坂上の交差点がある坂まで列が伸びていました。
神社の前の通りは交通封鎖され、警備員の方があちこちで誘導されていて、200メートル以上の列。
ただし、産廃自体はすぐに終わるということで、列の割には進みは早かったです。
無事祈願した後で、脇の販売所で絵馬を購入。
そこに希望する高校名とか意気込みとか書いて飾ります。
じっさいに息子が何を書いたのか見ようと思ったら、気付いたら取り付けていて、その上に既に別の方が絵馬をつけてしまったらしくどこにあるのかわからずじまい・・・(*´Д`)
梅のみがもうすぐ開きそうです。
2月から3月にかけて湯島天神梅まつりですね。
この日は快晴。祈願が終わり。帰りに千代田線のある広い通りに出たら、先ほどの列がさらにその道路まで伸びていて倍以上になっていました。
大学受験の受験生は、今週末センター試験ですね。
関東は天気がいい反面寒さが厳しくなる予報。
3年後は息子も大学受験かぁと思うと他人ごとではありません。
2018年1月12日 8:02 AM |
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息子3人と娘1人を見事東大医学部に合格させたことで有名な佐藤亮子さんの本で、宿題についての記述がありました。
学校と塾の宿題はどんなに大変でも完璧にこなす。
午前一時までかかったこともある。どうしても時間がなくて電車や車の中で最後の仕上げをさせたこともある。
でないと「やらない癖」がつくから。
これは社会に出てからも役立つ。
はい。確かに役に立ちます。
ビジネスで約束を守らないと即信用なくしますから。
子供だからと甘やかせるとそれが当たり前になって社会に出てから苦労しますしね。
約束を守るというのは、それを達成するには何時までにどの段階まで終えていないと間に合わないかを検証することであり、それはすなわち自分を過信せず、客観的に自分を評価することにも繋がると思います。
つまり宿題をこなすことは一粒で何回も役立つ意味がありますね。
2017年6月22日 12:51 PM |
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この違いってよくよく考えたら客観的に線引きするのは難しいなぁとおもいました。過保護なのかサポートととるのかはもしかしたら、判断する人の主観なのかもしれません。
受験生のお子様に、例えば翌日の持ち物をそろえて鞄に入れてあげたり、問題集をコピーして重要なところを蛍光ペンで印をつけてあげたり、答えあわせをしてあげたり・・・
人によってはそんなことまで親がやるなんて!と思うかも
でも、受験生のお子様からしたら、ただ単に「勉強しなさい」といわれるだけよりも、親がサポートしてくれると親の愛情を感じるようになるそうです。
面倒だなぁとお持ってることをやってもらったら、自分は受験生だからそれをやってもらうのは当然と思うか、ありがたいなぁと感謝するか。この違いは、同じ目的のためにともにがんばっているという意識があるかどうかじゃないかと思います。
お子様3人を東大医学部に入学させた佐藤亮子さんの本によると、小学校6年でも歯磨きを手伝ってあげて、一人20分ずつ手伝ってあげたそうです。3人とも虫歯は1本もないそうです。だからといって自分で歯磨きが出来ないということはありませんね。
ちなみに佐藤さん、歯医者さんに3ヶ月に1度のペースで通われてるそうですが、私も4ヶ月に一度、歯石除去で歯医者さんに見てもらって虫歯はありませんが、定期的なメンテナンスとチェック、これ大事です。
2017年5月24日 6:11 AM |
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今日の5時に夢中で紹介されていた茶柱が立つお茶です。
↓
茶柱ティーパック『ふく子』
いまどき茶柱なんてって思いかけたんですが、受験に望む受験生やお祝い事の場で提供するお茶とか、プレゼントとかだったら嬉しいですね。
ということで、ちょっと疲れたお子様にサクット出してあげると癒されるかも。
あれ?
いまどきのお子様って茶柱が立つって知らないかも。
というか、急須でお茶を飲むという経験もないかもですね。Σ(´Д`;)
関連情報をお探しの方はこちらも参考ください。(・∀・)b
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2017年4月4日 10:26 PM |
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地方高校から東大理Ⅲに合格、そのご東京大学附属病院で心臓カテーテル治療のチーフを務め、年間50例程度だった手術件数を10年間で600例に増やした実績がある医学博士の森田敏宏さんが書いた本です。
とても読みやすい内容と表現。
この本を読んで、早速実行してるのがストップウォッチを使ったステップ集中ワークです。
何か勉強とか仕事とか、やろうとする前に目標タイムを決めて、ストップウォッチで実際にかかる時間を計測。
で、修正とか工夫とかしてかかる時間を短縮する。
短縮できると(不思議と意識するだけで短くなります)嬉しい。単純ですが、これがすごくモチベーションあがります。
そんなこんなで、集中するためのノウハウが満載でした。
2016年9月23日 10:21 AM |
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3人の息子さんを全員、灘中に入学させ、東大医学部合格を果たした佐藤亮子さんの本
↓
「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方
この186P
「塾選びのポイントは、テキストにあります。」
とのこと。
理由は、
「塾のテキストはその塾の先生が作成していることがほとんどです。つまり、テキストが優秀であればその塾にはいい先生がいる、ということなのです。」
ではいいテキストとは?
「いいテキストを見極めるときにチェックしたいのは、算数。ポイントは、抽象的に感じるかもしれませんが、「問題の並べ方に愛情を感じるかどうか」です。」
考え抜かれていることが伝わるかどうか、
そういった表現も使われていますね。
塾はいったん決めた後でホイホイ気軽に変更できないだけに具体的な指針は助かりますね。
関連情報をお探しの方はこちらも参考ください。(・∀・)b
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2016年7月13日 8:40 PM |
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受験当日に寝坊なんてことは絶対避けたいものですが、もし寝坊したらどうしよう・・
心の奥でそういった不安ってあると思います。
自宅なら親御さんに起こしてもらえるという安心感があっても、遠方だとそうはいきません。
ただでも不慣れな土地と宿泊施設、新鮮で浮き立つ気持ちもありますが、やっぱり旅行とは違いますし。
ということで、1名で利用できて、起床時間にモーニングコールをしてもらえたり落ち着いた専用フロアの利用といったような受験生にやさしいサービスプランを提供できる宿がありますよ。
人気サービスをまとめてご案内しました。
↓
受験生の宿日記
2016年5月4日 8:35 AM |
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カルシウムがいいとは聞いていましたが、それがいつの間にかカルシウムだけ摂ってればいいと都合がいいように解釈してました。
それだけじゃないんですね。
私もそうでしたが、中学生て男子の成長が半端なかったです。
身長って親が思う以上に多分子供は気にしてるんじゃないかなぁ?
私は低い方じゃなかったけれど、高学年でどんどん抜かれて焦りと不安が常にありました。でも親から心配されたというのは全くなかったです。逆にもっと伸びろってプレッシャーかけられて更に不安になりました。
心当たりある方は一度こちらをご覧ください。
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カラダアルファ(α)
2016年3月22日 12:37 AM |
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以前塾の講師をされてた方の話です。
一つの科目が100点で、後は10点とかって子はいなかった。
世の中にはそういった天才がいるらしいけど、2500人の小1~高3教えた生徒の中には一人もいなかった。
逆に、成績がイイ子はどの科目も一定レベル以上の成績で、逆もしかり。
あと、問題集の解き方。
一つの問題集でできない問題がなくなるまで時尽くす生徒がのびるの早かった。
逆に一回だけしか解かなくてあれこれ手を出した生徒はなかなか伸びない。
かなりざっくりな表現なので、もしかしたら誤解を招いてしまうかも。
私としては何となく理解しました。
自分自身の経験を合わせると、得意なものと不得意なものを「分ける」意味での得意不得意科目なら意識しないほうがいいし、そうではなくて、本当に好きな科目があったらどんどん勉強すればいい。それで結果が出たら、他の科目にも活かすこと出来るし。
基本的に、受験勉強のレベルは、センスとかって理由にしてできる出来ないを論じるものとは違うんじゃないかと思うんです。答えがあるので。
問題集でいったら、手あたり次第問題解くよりも、一冊やってできなかった問題には記しつけて、それが自力で溶けるまでは解き続ける。で時間的余裕があったら他の問題もやる。そんな感じが一番成果があったと思います。
2016年2月21日 10:16 PM |
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受験生の中にはながら族も多いんじゃないでしょうか。
かくいう私も受験の頃はあれこれ聞きながらやっておりました。
今でもそのころ何度も聞いた曲を聞くと、受験時代を思い出してほっこりします(* ̄ー ̄)
でも曲の方に気が言って肝心の勉強の方がおろそかになった部分もいがめないかなー
ってことで、当時の自分にアドバイスするなら。
ながらもいいけどほどほどに
て感じです。
常時付けっぱなしではなくって、
~ちょっと肩凝ってきたかなーってタイミングで聞く。
このほうがよかったかなーなんて思ったりします。
2015年1月6日 6:13 AM |
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