坪田信貴
偏差値30の金髪ギャル(聖徳太子を「せいとくたこ」と読む女子校生さやかちゃん)が、なんとわずか1年で慶應大学合格を果たした軌跡を綴るこちらの本(坪田信貴著)が売れています。
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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
出来る人を見ると、どうしても「素質」「才能」を意識してしまいますが、こういった本に触れると、単なる言い訳だって思い直しますね。
私がちょうど今読みふけっている中村天風先生の書籍も、素直さがあればだれでも夢がかなうという教えがベースとしてあるなと感じていて、まさに相通じるものがあるなと感心しました。
出来ない理由を探す時間があるってことは、余裕がある証拠。
そういえば、昨日ラジオ番組で出演されていた、東大首席卒業で弁護士、タレント、元財務官僚の山口真由さん。
弁護士試験の口述試験前に一番勉強した時は、1日19.5時間の勉強、3時間の睡眠、朝昼夕の食事は20分、お風呂が20分。で残り10分が母とのリラックスしたおしゃべり。で、試験中に蛍の光の幻聴がリフレインしたそうです。
そこまでまだやってないなーっておもって今頑張ってます。w