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山口真由

あの勝間和代さん以来かな~
キャリア女性で注目される人が出てきたの。

山口真由さん。
31歳
有名進学校⇒東大法学部入学⇒全てオール優でかつ首席で卒業 大学3年の1年で司法試験合格のおまけつき⇒財務省入省⇒大手弁護士事務所

ため息が出る経歴ですね。

でも話を聞いてみるとすこぶるつきの超努力家ですね。

彼女の勉強法、生き方、人生観などが、今後書籍やメディアを通じて多くの影響を与えるような予感がします。

このサイトは受験ジャンルなので、彼女の勉強法の一部を紹介すると、

とにかく基本書と呼べる核となる書籍を納得いくまで選び抜く。
(受験の場合は教科書になる場合が多い)
そして、それを7回読み返す。
(最初はサラッと理解しようとせずに、徐々に細かなところまで理解していく)
大学の単位もこれで実行し、最終的には、司法試験もこの方法でクリア。
1冊300ページの法律書でも、繰り返し読めれば1日で7冊読めるとのこと。

この方法は主に暗記教科(社会、生物など)に良い。

ただ、国語は教科書よりも著者の意図などを書いた授業ノートを基本にする。
英語は単語や慣用句を発音しながらどんどんノートに書き写す作業。
(ノートは後で読まない。書き写しの作業を重視)

数学は標準レベルから難関大学レベルまで網羅した「赤チャート」を7回解く。

だそうです。

よく、1回読んだらすべて頭に入るなんて伝説のような人ではありませんね。

理路整然でわかりやすい話し方ですが、人によっては鼻につくって思われちゃうのかも。
私はこういった方好きです。


天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある

坪田信貴

偏差値30の金髪ギャル(聖徳太子を「せいとくたこ」と読む女子校生さやかちゃん)が、なんとわずか1年で慶應大学合格を果たした軌跡を綴るこちらの本(坪田信貴著)が売れています。


学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

出来る人を見ると、どうしても「素質」「才能」を意識してしまいますが、こういった本に触れると、単なる言い訳だって思い直しますね。
私がちょうど今読みふけっている中村天風先生の書籍も、素直さがあればだれでも夢がかなうという教えがベースとしてあるなと感じていて、まさに相通じるものがあるなと感心しました。
出来ない理由を探す時間があるってことは、余裕がある証拠。
そういえば、昨日ラジオ番組で出演されていた、東大首席卒業で弁護士、タレント、元財務官僚の山口真由さん。
弁護士試験の口述試験前に一番勉強した時は、1日19.5時間の勉強、3時間の睡眠、朝昼夕の食事は20分、お風呂が20分。で残り10分が母とのリラックスしたおしゃべり。で、試験中に蛍の光の幻聴がリフレインしたそうです。
そこまでまだやってないなーっておもって今頑張ってます。w