100点にこだわる」
息子3人、娘一人を東大医学部に入学させて佐藤亮子さん。
自身の本で、試験で9割出来ている、は危険な言葉と言い切っていますね。
テストは絶対に100点を狙う様に教育されたそうです。
例えば、小学校習う漢字。
漢字のとめ、はらいまで細かくチェックして間違いは指摘。おかげで知識が正しく蓄積されたそうです。
試験は制限時間があるので、できる問題からサクサクとく。国語のようやく問題などは、細かな細部にこだわらず全体として筆者が何を言いたいのかを意識して読む。
こういった大胆さの一方で日常的な試験では100点満点にこだわる。
このバランスって大事ですねぇ。
大体できてればよしとすると、全体に間違えられないビジネスでうっかり間違ってトラブルとなることはよくありますから。