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佐渡島庸平

コルクという会社の社長さんなんですが、
プレジデントファミリーに面白い記事がありましたよ。

有名進学校の灘高から東大文学部に入学した経歴があるんですが、
なんと中学までは南アフリカ共和国で生活されたそうです。

当時、日本までの郵便物が届くのが2週間。
Z会の添削問題が手元に届くころには、そでに提出期限が切れていたそうです。

そんな環境で勉強をどうしたかというと、教科書を丁寧に勉強したそうな。
で、日本に帰って模試を受けたら全国10番以内。

佐渡島さん曰く、
教科書はスポーツの筋トレと同じで、最もよく練られた教材だとか。
基礎体力をつけるには最適だそうです。

なんと、受験まんがで有名な「ドラゴン桜」(ダメダメ人間が東大生目指すというストーリー)の編集にも携わったそうで、
そのおかげで有名受験塾など当時主だった教育界の有名人のほとんどと会う機会に恵まれたそうです。で、そういった人たちとの交流を通じて、勉強に特殊な才能は要らない。
基本が大事だというのを確信したんだそうです。

お子さんが2人いらっしゃるそうで、彼等には「あと一歩の努力ができる人間」になってほしいそうです。

あと一歩ってほんのわずかに聞こえますが、これが難しい。
達成した人からするともうゴール目前なのに、本人には見えていない。
そういったことじゃないかな~って思いました。

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