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佐渡島庸平

コルクという会社の社長さんなんですが、
プレジデントファミリーに面白い記事がありましたよ。

有名進学校の灘高から東大文学部に入学した経歴があるんですが、
なんと中学までは南アフリカ共和国で生活されたそうです。

当時、日本までの郵便物が届くのが2週間。
Z会の添削問題が手元に届くころには、そでに提出期限が切れていたそうです。

そんな環境で勉強をどうしたかというと、教科書を丁寧に勉強したそうな。
で、日本に帰って模試を受けたら全国10番以内。

佐渡島さん曰く、
教科書はスポーツの筋トレと同じで、最もよく練られた教材だとか。
基礎体力をつけるには最適だそうです。

なんと、受験まんがで有名な「ドラゴン桜」(ダメダメ人間が東大生目指すというストーリー)の編集にも携わったそうで、
そのおかげで有名受験塾など当時主だった教育界の有名人のほとんどと会う機会に恵まれたそうです。で、そういった人たちとの交流を通じて、勉強に特殊な才能は要らない。
基本が大事だというのを確信したんだそうです。

お子さんが2人いらっしゃるそうで、彼等には「あと一歩の努力ができる人間」になってほしいそうです。

あと一歩ってほんのわずかに聞こえますが、これが難しい。
達成した人からするともうゴール目前なのに、本人には見えていない。
そういったことじゃないかな~って思いました。

東大生 子育て

プレジデントファミリー最新号を図書館で読みました。

最新号なんでレンタルできないので大事な部分をメモ。。。。

東大生334人に聞いた勉強習慣特集でした。

自分に子供ができたら、自分の親と同じ子育てをするかに対して

そう思うが一般の学生の3倍でした。
子育ては大事ですね。

親に感謝しているかに対して
すごく思うが一般学生にの2倍

で、子育てのポイントが気になりますが、
ポイントは自信や自己肯定を持たせるのが大事だと。

具体的には「褒める」こと。

親からほめられましたかという質問でハイと回答したのがこれも
一般学生の2倍でした。

これについてはおそらく反論する方もいますよね。
お目たら天狗になるから叱ったほうがいいとか。

私的にはケースバイケースかと。

ちなみに自己分析では私は褒められる方が伸びるw

やっぱり叱られるのって心折れますからw

で翻って自分の息子に対してどうなのかなーって考えると・・・

叱ってないな~うんうん

でも褒めてもいないw

つまり放置かも(^O^;)汗

いかんもうちょっと息子観察してあげないとなって反省しきりです。